ひたちなか市の歯科医院 おざわ歯科 | 歯根のう胞摘出術・難抜歯(親知らず・埋伏歯)・小帯切除などの歯科口腔外科小手術のレーザー治療器による痛みを抑えた治療

診療案内

【歯科医師求人】院長の小澤です。地域の患者様のお口の健康のために一緒に頑張ってみませんか!

ひたちなか市 おざわ歯科の歯科衛生士・歯科助手・受付求人案内!

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安心・安全がモットーの歯科口腔外科

歯科口腔外科は虫歯や歯周病の治療を除く顎口腔領域の外科処置が中心の歯科治療です。
おざわ歯科では口腔粘膜の疾患・歯根のう胞の摘出・小帯切除などの歯科口腔外科小手術に対応しています。

ドクター小沢より患者様へ
熟練した技術で再発防止と痛みの少ない治療を心がけます

歯根のう胞摘出術

再発のないよう的確な治療を目指します!

歯根のう胞摘出術

歯根先端部が細菌に侵されると、歯根のう胞という袋状の膿の塊ができることがあります。
症状が軽い場合はかぶせ物や詰め物を外して根管治療をおこないますが、状態の悪い場合は歯根のう胞を直接取り除く外科治療をおこないます。
また、歯根が割れてしまっている場合や治療後に改善が見られない場合は抜歯することもあります。

多くの場合、以前の根管治療が不十分であったり、歯根の割れなどによる根管内への細菌の進入によって起こるため、虫歯の治療とくに根管治療は確実にすることが重要です。

歯根端切除術

最終手段の歯根端切除術! まずは根管治療で改善を目指します!

歯根端切除術

根管治療や歯根のう胞摘出術の後など、治療後の状態によっては歯根の先端部を切除することがあります。

歯根先端部の病変を絶つための最終手段とも言える治療で、歯を残すことを最大の目的としておこないます。

多くの場合、病変を絶つことで改善できますが、治療後の状態によっては抜歯することもあります。

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抜歯

患者様の健康を最優先に抜歯の有無を考えます!

歯を抜かなければならない理由はさまざまです。
お口や体の健康にとって抜歯した方が望ましいと判断した場合は“抜歯の理由”を詳しく説明し、同意を得た上で歯を抜くことがあります。

当院ではこのような時に抜歯を検討します!

歯髄炎 進行した虫歯によって歯髄(歯の神経)がひどく炎症している
根尖病巣 虫歯菌や歯周病菌などによる歯根先端部の病巣
歯槽骨吸収 進行した歯周病によって歯槽骨がなくなり歯を支えていられなくなった
歯並びの予防 今後の歯並びに悪影響を与えると考えられる場合(親知らずなど)
虫歯・歯周病の予防 歯磨きなどの口腔ケアをひどく阻害していると判断した場合(親知らずなど)

小帯切除術

レーザー治療器で痛みを感じることなく改善します!

小帯切除術

下図のように、上下の唇それぞれの中央には小帯と呼ばれる帯状の筋があります。

乳幼児期のお子さんに小帯が厚かったり長すぎたりするケースが多く、小帯が歯の間を越え歯ぐきの裏側まで入り込んでしまっている子も見かけます。
このような小帯付着異常は、前歯の歯と歯の隙間が大きい正中離開や、発音・言語障害、見た目(審美的)が良くないなどの問題に繋がることがあるため、経過観察をして、ある程度の年齢になっても改善されない場合は小帯を切除します。

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口唇粘液のう胞摘出術

原因を探り出し、再発防止に努めます!

口唇粘液のう胞は口腔内の唾液を分泌する小唾液腺の分泌異常によって唾液が溜まって生じるのう胞です。
大きな害はありませんが、腫れるととても気になるものです。
再発しにくいよう、異常のある小唾液腺ごと切除して改善を図ります。

口唇粘液のう胞摘出術

病的ではない外骨症、障害にお困りの場合は改善します!

骨隆起は骨の表面が外側に向かって増殖・隆起したもので外骨症とも言います。
上顎の口蓋(お口の天井部)にできる口蓋隆起と、下顎の内側にできる下顎隆起が主な症状ですが、病的な意味はありません。
しかし、義歯の装着の邪魔になったり、言語障害の要因になる場合は増殖した骨を切除して改善します。

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口内炎

とても、つらい口内炎! 症状を痛みなく緩和し、治癒します

わ~ん!痛くて食べられない・・・

口内炎のひどい痛み、苦労は誰もが経験されていると思います。
口内炎にはさまざまな原因があり、細菌感染や抵抗力の低下、過度なストレス、咬み合わせの不良や機械的刺激・化学的刺激などによって起こります。
また、ビタミン不足や全身疾患の症状のひとつとして起こることもあります。

治療では口腔内の消毒、レーザー照射やステロイド系抗炎症薬の貼薬などをおこないますが、抵抗力の低下や過度なストレスも原因と考えられるため静養も必要です。

口唇ヘルペス

再発しやすい口唇ヘルペス… 症状の軽いうちの治療をお薦めします!

口唇ヘルペスは単純ヘルペスウイルスによる感染症で、口や唇の周りに赤い腫れや水ぶくれができる病気です。
かゆみや痛みを生じる病気で10日~2週間くらいで治まりますが、ウイルスはいなくなったわけではありません。ウイルスは神経細胞に潜み再発のチャンスをうかがっています。弱いウィルスのため免疫による自然治癒が難しく、再発しやすいのです。疲れやストレスによって抵抗力が弱まった時に繰り返されるのはそのためです。

すぐ治るからと口唇ヘルペスを繰り返していると、水ぶくれやかさぶたによるただれが痕になって残ることもありますので早めの治療をお勧めします。
抗ウイルス薬を患部に塗る治療が中心になりますが、早目に適切な治療をすることで軽い症状のうちに治すことができます。

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ひたちなか市長堀町の歯医者さん「おざわ歯科」歯の治療のご予約はお電話でご相談ください!
ドクター小沢より患者様へ

完全予約制です。
歯が痛い、被せ物が取れたなど急患の方はお電話で症状をお伝えください。

どのような状況かを具体的にお伝えいただけると対応しやすくなります。
可能な限り急患をお受けしたいと考えておりますが、
予約の患者様で混雑していて対応できない場合、1週間前後あとの治療をお願いする場合もございます。
また、ご予約せずに来院された場合、当日の治療をやむなくお断りすることがございます。
ご理解くださいますようお願いいたします。

公開している電話番号は患者様専用です。
患者様の迷惑にもなりますので、業者様など治療以外のお電話はお控えください。

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